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エステよりも安く肌をキレイにしたい!だったら知っておきたい3つのポイント

      2018/02/16

「だんだんと肌の調子が悪くなってきた…」

「エステに通いたいけど、そんなにお金をかけられない…」

美容のプロではない私にとって、肌をキレイにするための場所ってエステか美容皮膚科か。

(´・ω・`)「でも美容皮膚科に行くほどのことでもないし…」

そうなんですよね。

私の肌の悩みは「加齢によるもの」がほぼ全てで、皮膚科医に治してもらうほどではない気もする。

じゃあっ!てエステは?というと、そりゃ体験くらいなら行けるけど、

コース料金払って行くほどの余裕はないわけですよ。

 

エステに行くよりも安く、肌をキレイにしたい!

その答えは「自分でやっちゃう」ってことだと思うんですよね。

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エステより安く、なら自宅で自分ケアしよう!

年を取ることによって、絶対的に減っていくものがあります。

・肌の水分量

・肌の皮脂分泌量

肌の水分量に関しては、正しくは「肌の水分を保持する力」が失われていくということ。

肌を拡大するとこんな図になるんですが、

肌の水分料を保持しているのは「表皮」の中の「角質層」という部分。

ここでは「肌内部の水分を抱きかかえる」という機能の成分があるんですが、

年齢とともに、抱きかかえてくれていた成分は減少していきます。

そうするとどうなるか?

(T_T)「どんだけ化粧水で水分を入れても、蒸発していってしまう

(T_T)「水分を保持できないから、保湿しても乾燥する

ということになっちゃうんですね。

 

そして、若い頃は迷惑ばかりだった皮脂。

これは外部刺激からのバリア機能を持っているので、なくなると刺激に弱い肌に。

 

こんな「聞いてないよー」な肌老化に加えて、コラーゲンやエラスチン。

ベッドでいうスプリングのように肌に弾力を持たせていた成分も、

年を取るにつれて減っていってしまうんですね。

 

そして肌の若返り機能である「ターンオーバー」も、乱れてきます。

☆ターンオーバーとは☆

ターンオーバーは、肌の新陳代謝のこと。

肌には元々、老廃物や余分なものを外に出していって、

表面に新しい、キレイな皮膚を出そうっていう機能があります。

このターンオーバーが正常であれば、できたシミも排出される。

くすみや古い角質も、排出される…はずなんですが、加齢とともに衰えていきます…

 

つまり。

「今」の肌を放っておくと確実に、「将来」の肌は老化していくという。

「エステに行かなきゃかな?」

そう思ったときがきっと、老化の予兆を感じているときだと思うんですね。

 

肌は洗顔から!正しく顔を洗えてますか?

エステに通っていようと、美容皮膚科にお世話になっていようと、

これができてなかったら肌はキレイにならないぜ!っていうのが洗顔です。

毎日、少なくとも朝と夜2回している洗顔。

クレンジングを含めると、その回数はもっと増えます。

 

肌はものすごく弱くて、「ゴシゴシ洗うぞー」に耐えられる強度ではないんですよ。

赤ちゃんの肌を触るように。

時価数千万円のお皿をおそるおそる触るように。

本来はそういう洗い方じゃないといけないんですよ。

でも、そうやって「優しく優しくホワッと」っていう洗顔をしてる人って少ないはず。

肌への刺激が強くなると、そこから色素沈着しちゃうこともありますし、

しわやくすみにつながっていってしまうこともあります。

 

正しい洗顔方法:クレンジング

クレンジング料は肌に負担がかかるので(中略)

すすぎまで含めて約1分間で終わらせるように心がけましょう。

引用:『正しいスキンケア事典』吉木伸子著

というように、洗顔のプロセスの中でもっとも肌に負担がかかるクレンジング。

・クレンジングの使用量を守る(少なすぎるのはダメ)

・こするのはダメ(やさしく)

・ぬるま湯ですすぐ(お風呂の湯温はだめ)

 

女性はわりと、アイメイクに力を入れる事が多いですよね。

私もそうですが、マスカラやアイラインを引きますし、目は他のところよりも濃いメイクです。

そんなとき、

┐(´д`)┌「アイメイクが落ちないからもっと強いクレンジング使わなきゃー」

はやったらダメです。刺激が強いから。

クレンジングはあくまでも、ファンデーションを落とせるくらいのものを選んで、

目元だけ強いクレンジング(オイルとか)をポイント使いってのがいいです。

 

正しい洗顔方法:洗顔

クレンジングが油性の汚れ(メイクとか)を落とすのに対して、

洗顔料は水性の汚れを落とすものです。

ほこりとか空気中の汚れとか、タバコの煙とか汗とか皮脂とか。

洗顔料もいろんなものが売られていますが、

洗顔料を選ぶときは、あくまでも汚れをしっかり落としてくれるものを選びましょう。

引用:『正しいスキンケア事典』吉木伸子著

個人的には美容成分が入っている洗顔料は好きです。

洗い流しちゃいますけどね。

 

洗顔のポイントは

・手を洗ってから行う

・適量を泡立てる

・ぬるま湯を使う

・ゴシゴシこすらない

・時間をかけすぎない

・すすぎをしっかりと行う

私はとあるエステサロンに体験に行ったときに、「30回はすすいで」と言われたんですね。

そして「手が触れるか触れないかって優しさで!」とも言われたんですよ。

普通に洗ってたら

┐(´д`)┌「その洗い方だと、ちりめんジワとか増えちゃいますよー」と。

 

自分の肌にあったスキンケア化粧品を選ぶ

加齢によって肌の状態って変わっていくので、何年も同じ化粧品を使うべきじゃありません。

20代の頃はコラーゲンが豊富にあった。でも今はないかも。

じゃあ、20代の頃と同じ化粧品を使っていいわけがないじゃない、と。

そのときの自分の肌に、足りていない成分を取り入れなきゃなんですよね。

「乾燥してるなら、肌の水分を保持する成分を補おう」

「ハリがないなら、コラーゲン生成を促すような成分を補おう」みたいに。

 

有名人が使っているものとか、紹介しているもの。

なんとなくで買っちゃって、なんとなく使ってみるってこともありますけど。

自分の肌に合うもの、使用感が自分の好みであること、

それを基準に選んでいったほうがいいかなと思います。

 

それでも肌の調子は変わらない?ならば自宅で本格自分ケアしよう

で、洗顔にしてもスキンケア化粧品にしても、どれだけいいものを選んでも、

使った瞬間に効果が分かる!ってものはほとんどないんですよ。

(´・ω・`)「何をやっても思ったように肌の調子が良くならない…」

だからきっと、エステっていう選択肢が出てくるんですしね。

 

でもこのエステ。

同じ機械であったとしても、「自宅で」「自分で」することでかなり安くできるようになります。

その方法が美顔器なわけですよ。

それこそ数万円するようなものもありますが、最近ではメルカリとかヤフオクでも売ってますしね。

初期費用ということで言うと、それほど負担は大きくないです。

 

美顔器ならエステよりも安くきれいになれる!続けられるなら最良コスパ

美顔器とは!と話し始めると、ハチマキ巻いて眉をしかめながら話さなきゃなので(なんだ)

簡単にサクッというと、

エステの機械を自宅用にして、誰でも使えるようにしたセルフケア商品

ということだと思います。

自宅ならではっていう商品もあれば、エステと同じ機械の自宅用ってのもあって、盛り沢山です。

 

美顔器とフェイシャルエステ、値段はどうだ?

公益財団法人日本エステティック研究財団の調査によると

☆エステティック専門店

フェイシャルエステ最低料金……5,149円

フェイシャルエステ最高料金……14,306円

☆エステティック併設店

フェイシャルエステ最低料金……4,004円

フェイシャルエステ最高料金……8,909円

データ引用:日本エステティック研究財団

安いものでだいたい、1回5,000円ほど。

月に何回通うのかで変わりますが、1ヶ月で5,000円(月1)から1万円(月2)が最安相場かなと。

 

美顔器のほうは、搭載している機能が本当にさまざまなので相場って分かりづらいんですが、

オークファン(オークションの相場を知るサイト)によると、

「美顔器」の平均落札価格は23,572円。(2017年7月現在)

専用ジェルなどのランニングコストがかかるものもありますが、

本体のみの値段(中古含む)でいうと、2万円から3万円ほどが相場になるのかなと思います。

 

これ、どうでしょう。

もちろん美顔器は、「使い続けられるなら」っていう前提がありますが、

そうじゃないならこの値段、完全に美顔器で自分ケアしたほうが得です。

(´・ω・`)「本当は週1でエステ行きたいけど…」

美顔器なら週1どころか、自分の思った頻度でできちゃいますし。

 

私の場合は、

・安いエステ発見!

・通うか悩んでいたけど、エステ機器と同じ美顔器を発見!

・約10回通えば元が取れるものだった

・元々、10回コースにしようと思っていたので美顔器に決める

もし継続できるのであれば、私の選択はかなり賢かったんじゃないかと。

自画自賛です。うっほほーい。

 

美顔器の効果についての個人的な考察

実際の効果については他記事でレポしています。

こちらは、私の個人的な考察。

美顔器の最大の欠点は、「試してから買えない」ってことだと思います。

店で売っているものは、短時間ならちょこっと試すのもできるかもですが、

それって効果が分かるほどではないと思うんですよね。

つまり、効果がわからない段階で、効果に対する期待値でお金を支払わなくちゃいけないという。

安いものじゃないのにね?

 

でも私の場合は、「体験に行ったエステで使っているものと同じ性能のもの」を買ったんですよ。

エステで販売されてるやつ。

これであれば、エステ体験することで、自分の肌で効果を実感した後で買うことができます。

効果が分かっている状態だったので、「これなら大丈夫だな」ってのが分かったんです。

どんなコースにもそれに使った美顔器があるわけではないので、どれでもってわけにはいかないですが。

 

どの美顔器が効果があるのかなんて、個人差があるので分かりません。

あの人には効果があったものが、私にも効果があるなんて分かりません。

だからこそ、試せるチャンスがあるのなら試したほうがいいと思うんですよ。

これは「絶対」です。

 

美顔器の最初の一歩!知りたいことがある方は調べてみよう

「美顔器ってどんなのがあるの?」

「どんな悩みに対応できるの?」

そんなふうに思ったら、こちらからどうぞ。

≫≫美顔器って何?特徴と種類のまとめ

≫≫美顔器の選び方まとめ。自分に合った1台を見つけるための3つのポイント

 

 - 美顔器の基礎知識